【気功の基本】気功教室でよく使われる言葉

気功の基本:気功教室でよく使われる言葉

こんにちは。元気になる方法や自分を変える方法として、気功をおすすめしている、気功インストラクターの畑です。

気功でよく使われる言葉というものがあります。その言葉を理解すると、気功を行ううえでとても役に立ちます。

そりゃぁそうですよね。

パソコンを使うには、パソコンの専門用語がありますし、車には車の専門用語、医療には医療の専門用語があります。

用語を知ることは、どんな世界でも大切なことです。

それでは、気功を行ううえで、押さえるべき用語を紹介します。

気功を行ううえで知っているとイイ基本的な言葉

気血(きけつ)…体を流れる気と血のこと。「体の気血の巡りが良くなる。」という風に言葉を使います。

経絡(けいらく)…ツボのこと。

功法(こうほう)…気功の動きの型(かた)のこと。気功には決まった動作があります。それを『〇〇功』と呼び、流派によって様々な功法があります。

練功(れんこう)…功法を練習すること。

動功(どうこう)…体の動きがある功法のこと。

静功(せいこう)…体の動きがない功法のこと。

開合(かいごう)…手と手を広げたり近づけたりして、気を手と手の間に作る動作。

収功(しゅうこう)…練功が終わる際に行う動作で、気を蓄える動作のこと。

労宮(ろうきゅう)…手のひらの中心にあるツボ。この労宮から気を出し入れしたりもします。

気功教室でよく使う言葉を中心に紹介しました。

でも、言葉を知らなくても、気功の体操を行えば健康になっていきますので、心配ありません(笑)。

気功を知り、気功で体を内側から健康でキレイにしていきましょう♪

元気になる方法・自分を変える方法として、気功はとてもおすすめです(^O^)/